息軒も愛した梅を愛で、呈茶を…

日本を近代的な法治国家へと導いた知の巨人　安井息軒
息軒の誕生は江戸時代も終わりに近い寛政11年（1799）1月1日
これは旧暦の話ですので、現在でいえば2月の中頃、ちょうど梅の
花の咲く頃、そして父滄洲も梅の花が大好きでしたから、国指定
史跡「安井息軒旧宅」及び宮崎市安井息軒記念館の庭園には梅の
花が34本植えられています。
これらの梅の花が次々に咲く頃、当館の茶室「香梅庵」で日頃、

お茶を楽しんでおられるグループにお願いして、今年も呈茶を実施
します。費用は無料、詳細は下記のとおりです。皆様のご来館をお

待ちしております。