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安井息軒顕彰会

顕彰の歴史会の組織会の事業会員の募集

理事長挨拶

特定非営利活動法人「安井息軒顕彰会」は、宮崎市から「宮崎市安井息軒記念館」の第三期の指定管理者として、令和5年度から令和9年度まで、清武町中野にある息軒生誕の地、旧宅を含む同記念館施設の管理運営を任されています。

これまでの第一期と第二期を合わせた指定管理7年間の実績を基に、現在顕彰会は、本来の顕彰活動とその普及・啓発、加えて記念館の経営など、顕彰会々員や記念館職員等と一丸となった取組を推進しています。

昨年度も、安井息軒記念講演会や梅まつり、秋・冬の企画展、記念館講座をはじめとする各種講座、書道や短歌・俳句・川柳コンクール、小学生かるた大会、バスツアー、息軒ふるさとウォーク、ファミリー息軒 塾、呈茶など、数多くの事業を実施しておりますが、子どもから高齢者まで、多くの市民の皆様の参加があり、顕彰活動の充実を図るという所期の目的を十分に達成できましたことを大変嬉しく思います。

中でも、秋の企画展「安井息軒と南村家」、冬の企画展「息軒の娘~安井息軒の育児論・教育論」では、学芸員を中心とした質の高い展示が行われるなど、マスメディアの関心度も高く、来館者の増加に繋がったことは特筆すべきことだと思います。

このように、各種事業が計画通り実施され、一定の成果を収められておりますことは、関係機関・団体等のご支援はもとより、実施関係者全員が協力し合って、それぞれの事業に誠心誠意一丸となって取り組んだ結果であると、関係者の皆さまにこの場を借りて心から感謝申し上げます。

施設運営の基本方針は、「郷土の偉人安井息軒の顕彰・研究活動を通して、子どもから大人まで、市民サービスに主体を置いた運営に努め、生涯学習、学術文化の振興、次代を担う子どもの健全育成及びまちづくりの推進を図ること」です。

そこで、顕彰会や記念館としても、目指す方向や果たすべき役割などを踏まえて、不易と流行の部分をしっかりと見定め、これまでの素晴らしい伝統や実績を受け継ぎながら、新たな視点から事業の改善・充実に努め、持続可能な施設の管理運営体制づくりを推進していきます。

令和6年度は、指定管理者として、第三期の2年目を迎えるにあたり、次の4点を重視することで、顕彰活動の充実を図るとともに、顕彰会及び記念館のすべての事業を推進していきます。

1 顕彰会会員と記念館職員が目標を共有し、協働意欲をもち、コミュニケーションを図ることで組織の活性化を目指します。また、「三計の教え」や「半九の精神」を重視しながら、楽しく充実した諸活動を推進します。

2 市民をはじめ国内外に対して、各種事業やイベント等への参画を通して息軒の魅力を伝えるとともに、会員相互の交流と親睦を図れるようにします。

3 「知の巨人」安井息軒に対する知名度や認知度を高めるため、年代やニーズに応じた楽しい企画を展開していくとともに、学術的分野における研究の成果を分かりやすく市内外に向けて発信していく方法を工夫していきます。

4 各種の事務の管理及び執行の状況の自己点検及び評価(外部評価を含む)を的確に行いながら、成果に繋がるよう各種事業を推進します。

結びに、安井息軒顕彰会においては、「宮崎市民の知性と教養を高め、品格のある人づくり」を施設運営目標に掲げています。県内外から多くの皆さまにご来館いただいておりますが、どうぞ今後とも、数多くの皆さま方にお越しいただき、息軒のことを深く学んでいただくとともに、より一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とします。

 

令和6年4月1日

 

                          特定非営利活動法人

                          安井息軒顕彰会 理事長 德村光郎

顕彰の歴史

「安井息軒顕彰会」の前身は大正14年に発足した「安井息軒遺跡顕彰会」です。同会は安井息軒生家跡地の公園化に取り組み、昭和4年に「半九公園」を完成させました。そして昭和54年に半九公園を構成する息軒の生家と宅地が「旧宅、園地、井泉、樹石及び特に由緒ある地域の類」に該当するとして国の史跡に指定されたのを受けて、「安井息軒顕彰会」へと改称いたしました。

安井息軒宅跡

平部嶠南『日向地誌』(明治15年)には、息軒が清武で住んでいた旧宅について、次のように述べています。

〔安井息軒先生の宅跡は〕中野邑十字街の西南畔にあり。明教堂址と一街を隔てて相対す。広さ2反8畝15歩、附属山林8畝24歩。……天保二年辛卯飫肥藩校改造の時、伊東氏 息軒父子を飫肥城下に移すに及びて、郷人某代って此に居れり。息軒は後に又飫肥を去て江戸に寄高せり。

 これによると、息軒が清武郷から飫肥城下へ転居した後は、息軒の旧宅には別の人が住んでいたようです。

大正時代に入って、清武村で息軒顕彰の気運が盛り上がります。正確な理由は分かりませんが、もしかしたら大正3年に森鷗外が小説「安井夫人」を発表したことで、息軒が清武出身であることが周知されたからかもしれません。そんな気運に応え、大正12年に清武村が息軒がかつて暮らしていた家屋と宅地を購入して、公有化します。

ちょっと面白い話があります。この時点では、家屋部分はある人(氏名は判明していますが、伏せておきます)の邸宅の庭先へ移築されており、宅地には無かったのだそうです。清武村が公有化した後、家屋は改めて宅地へ戻されたのですが、宅地中央は貴族院議長で徳川宗家16代当主徳川家達による「安井息軒先生誕生地」記念碑が占めていたので、家屋は宅地の北西部分に移築されたそうです。そして昭和54年に半九公園が「国の史跡」指定を受けた際、国からは原状回復が求められ、宅地を調査した結果、家屋は宅地中央に建っていたことが判明したため、中央にあった記念碑を北西に移し、北西にあった家屋を中央に移すことになりました。その際、屋根を瓦葺から茅葺きへと改め、現在のような形になりました。

息軒顕彰の年表

1915年(大正4年) 安井息軒が従四位を賜わる。
1921年(大正10年) 息軒生家の宅地と家屋が売りに出され、生家の主屋が新町の某氏の屋敷地へ移築される。
1923年(大正12年) 清武村で息軒顕彰の気運が高まり、清武村が息軒生家の宅地と家屋を買収して公有化する。
1924年(大正14年) 「安井息軒遺跡顕彰会」を作り、浄財募金を開始する。息軒生家の宅地の公園化事業にとりかかる。
1929年(昭和4年) 息軒生家の主屋を新町からもとの宅地(息軒誕生地)へと戻す。主屋は原形どおり茅葺きで仕上げられた。宅地(息軒誕生地)が「半九公園」として完成し、徳川家達の書による『安井息軒先生誕生地』記念碑と安井小太郎撰『半九公園造成記念碑』が建てられた。また『安井息軒略伝』(郷土の誇り)が編集される。
1934年(昭和9年) 4月19日息軒宅跡が県文化財史跡に指定される。
1935年(昭和10年) 鉄筋コンクリート製書庫「安井息軒文庫」を半九公園内に建立し、安井家由来の図書を保存することになる。
1950年(昭和25年) 半九公園内に先人廟を建立する。
1951年(昭和26年) 先人廟に息軒外29人を合祀する。
1955年(昭和30年) 安井忌軒80年忌祭と先人祭を行い、これにより毎年9月23日(息軒の命日)を先人祭の日とし、清武町(後に宮崎市)主催で祭典を行い、顕彰会主催で講演会等を行うようになる。
1959年(昭和34年) 清武小学校に安井息軒胸像が建立される。
1960年(昭和35年) 清武中学校に安井息軒胸像が建立される。
1964年(昭和39年) 9月24日の台風で息軒旧宅のわら屋根が大破する。
1965年(昭和40年) 息軒遺宅を瓦葺きで復元する。
1968年(昭和43年) 大久保小字校に安井息軒胸像を建立する。
1969年(昭和44年) 町内岡川の新設橋に息軒夫人の佐代を記念して佐代橋と命名する。
1976年(昭和50年) 安井息軒顕彰会をつくり、9月23日に息軒百年忌祭を行い、息軒遺品展、講演会等を開催する。『安井息軒』(通称『略伝』『青本』『教科書版』。安井息軒百年忌祭奉賛会)を刊行する。
1977年(昭和52年) 10月12日息軒が教鞭をとった清武郷校、明教堂の創建百五十年祭を行い、安井息軒の全身銅像を建立し、『清武文教百五十年史』(B5版180頁)を刊行、忌軒関係の展示会、講演会等を開催する。
1978年(昭和53年) 安井滄洲の紀行集と滄洲随筆(B5版68頁)を翻刻し刊行する。
1979年(昭和54年) 安井息軒遺宅が5月22日付で国の史跡文化財に指定される。
1986年(昭和61年) 先人廟35周年事業として、9月21~23日先哲遺品展を開催する。
1987年(昭和62年) 『安井息軒書簡集』が刊行される(B3版340頁)
1989年(平成元年) 加納小学校に安井息軒立像を建立する。
1993年(平成5年) 史跡安井息軒旧宅保存修理が完了し周辺が整備される。
1994年(平成6年) 安井息軒旧宅内の先人廟が現在地に安井息軒廟として転新築される。
1995年(平成7年) 『歴史散歩きよたけ』第1集発刊 全66ページ
1996年(平成8年) 『歴史散歩きよたけ』第2集 「郷土劇脚本特集」刊行 全109ページ
1997年(平成9年) 『歴史散歩きよたけ』第3集 「清武川治水今昔物語特集」刊行
1998年(平成10年) 『歴史散歩きよたけ』第4集 「清武川の氾濫特集」刊行 全68ページ
1999年(平成11年) 安井息軒生誕二百周年記念特別展「安井息軒その学問の真髄と生涯」開催 同黒本刊行 全42ページ
同上記念講演会開催 講師 九州大学名誉教授 町田三郎氏「安井息軒の学問と生涯」
『安井息軒関連年表』系図・著書・家族年譜付刊行 全17ページ
『歴史散歩きよたけ』第5集 「息軒先生の漢詩を読もう」刊行 全94ページ
2000年(平成12年) 『歴史散歩きよたけ』第6集 「ふるさとの古い唄」刊行 全96ページ
2001年(平成13年) 『歴史散歩きよたけ』第7集 「石が語る清武の歴史」刊行 全65ページ
2002年(平成14年) 9月23日 安井息軒の偉業紹介と清武の歴史紹介の拠点と「きよたけ歴史館」落成
ガイドブック「きよたけ歴史館」青本刊行 全48ページ
同日『歴史散歩きよたけ』第8集 「息軒から須磨子への手紙」刊行 全57ページ
2003年(平成15年) 『歴史散歩きよたけ』第9集 「安井息軒門下の俊秀」刊行 全57ページ
安井息軒顕彰清武町・川口市交流事業がスタートする
2004年(平成16年) 『歴史散歩きよたけ』第10集 「川口市と安井息軒先生」刊行 全99ページ
2007年(平成19年) まんが「安井息軒」発行 漫画家:藤井龍二氏
2010年(平成22年) 清武町、宮崎市と合併
第1回「お佐代さんを偲ぶ会」実施 以降例年1月第1土曜日に実施
安井息軒の命日9月23日に第1回安井息軒記念講演会開催
講師 慶應義塾大学斯道文庫 髙橋智教授
2011年(平成23年) きよたけ歴史館企画展 「安井息軒2011 新たな資料から息軒の人物像に迫る」開催
第2回安井息軒記念講演会開催
講師 早稲田大学 古賀勝次郎教授
2012年(平成24年) きよたけ歴史館企画展 「安井息軒2012 安井息軒と秋月種樹」開催
第3回安井息軒記念講演会開催
講師 梅光学院大学 中野新治院長
「みやざき三計塾」スタート
2013年(平成25年) きよたけ歴史館企画展 「安井息軒と犀潭・宕陰」開催
『息軒かるた』読み札募集
第4回安井息軒記念講演会開催 講師 國學院大學 木野主計教授
9月20日 安井息軒顕彰会が任意団体から特定非営利活動法人へ
11月10日 特定非営利活動法人安井息軒顕彰会設立の集い開催
2014年(平成26年) 清武町総合運動公園SOKKENスタジアム竣工
『息軒かるた』絵札募集・完成
第5回安井息軒記念講演会開催 講師 宮崎市教育委員会文化財課 井田篤 氏
第1回 安井息軒顕彰書道コンクール開催 以下継続
第1回 息軒かるた大会開催 以下毎年開催
2015年(平成27年) オリックスバファローズ SOKKENスタジアムでキャンプ開始
SOKKENスタジアムに安井息軒の案内板設置 宮崎南ロータリークラブ寄贈
第6回安井息軒記念講演会開催 講師 元宮崎学園短期大学 田中司郎教授
2016年(平成28年) 第7回安井息軒記念講演会
一般向け 文化財課 井田篤氏
第2弾 二松学舎大学 町泉寿郎教授
SOKKENスタジアムにお佐代さんの看板設置 宮崎南ロータリークラブ寄贈
2017年(平成29年) 「きよたけ歴史館」改め「宮崎市安井息軒記念館」オープン
公益財団法人安井息軒顕彰会指定管理者に
8月 夏休みこども息軒塾開講 毎年実施
第8回安井息軒記念講演会開催 講師 早稲田大学 古賀勝次郎教授
安井息軒記念館駐車場に記念館お散歩マップ設置 宮崎南ロータリークラブ寄贈
2018年(平成30年) 第9回安井息軒記念講演会開催 講師 慶應義塾大学 髙橋智教授
第1回安井息軒自由研究作品展・発表会開催以降例年実施
2019年(令和元年) 第10回安井息軒記念講演会開催 中国湖南大学岳麓書院 特聘副教授 青山大介氏
文栄寺跡安井家墓地に案内看板設置 宮崎南ロータリークラブ寄贈
2020年(令和2年) 第11回安井息軒記念講演会開催(兼宮崎市・清武町合併10周年記念事業)
講師 旧清武町教育長 神川孝志氏
国民文化祭宮崎大会にて漢詩の祭典開催 息軒の漢詩が全国に向けて発信される
『安井息軒関連年表』再版発行
『まんが安井息軒』再版発行 宮崎市内各小中学校等寄贈
2021年(令和3年) コロナ禍により、ほぼ全てのイベントを中止
安井息軒紙芝居・絵本およびDVD発行
2022年(令和4年) 第12回安井息軒記念講演会開催 講師 宮崎大学 山元宣宏准教授
安井息軒記念事業「息軒の日」開催
2023年(令和5年) 第13回安井息軒記念講演会開催 講師 大分大学 日高貢一郎名誉教授

顕彰会の組織

令和2年度安井息軒顕彰会組織体制

各種事業紹介

令和5年度 講座・講演・教室
  1. 安井息軒記念講演会 日高貢一郎名誉教授(大分大学)
    演題:「森鷗外『安井夫人』を読む」
    日時:9/23(祝), 10:30-12:00
    場所:清武文化会館小ホール
  2. 古文書講座 松浦祥雄氏(清武町史編纂委員)
    内容:「宮崎郡五ケ村逃散一揆未遂」を読みます。(古文書)
    日時:6/8 7/8 9/2 9/30 10/7 11/18, 10:00-11:45
    場所:宮崎市安井息軒記念館・研修室
  3. みやざき三計塾 山元宣宏准教授(宮崎大学)
    内容:安井息軒『論語集説』を読みます。(漢文。返り点あり)
    日時:10/8  10/22  10/29  11/5  11/19  11/26, 10:00-11:45
    場所:宮崎市安井息軒記念館・研修室
  4. ファミリー息軒塾
    内容:カルタ大会(1/6)・息軒ふるさとウォーク(3/3)など
    日時:8/20  9/3  10/1  12/3  1/6  2/4  3/3
  5. 安井息軒記念館講座
    06/24 演題:薩英戦争と飫肥藩  講師:那良則人氏(放送大学大学院歴史研究会)
    09/09 演題:飫肥伊東家中興の祖:第4代伊東祐実と清武  講師:長友禎治氏(日南市文化財専門員)
    11/11 演題:伊豆 伊東を行く:続読書余適の旅  講師:諸岩則俊氏(NPO法人安井息軒顕彰会)
    12/02 演題:三計塾門下生:陸奥宗光の外交力  講師:甲斐睦教氏(宮崎産業経営大学教授)
    12/23 演題:日向国の戦(いくさ):戦国時代から太平洋戦争  講師:佐藤智文氏(日南市文化財専門員)
    02/03 演題:安井息軒の「育児論」と「教育論」  講師:青山大介(安井息軒記念館学芸員)
  6. 息軒会読Ⅰ 青山 大介(安井息軒記念館学芸員)
    内容:安井息軒『弁妄』を全員で読みます。(テキストは書き下し文)
    日時:4/8  4/22  5/13  5/20  5/27  6/10 6/17 6/24, 10:00-11:45
    場所:宮崎市安井息軒記念館・研修室
令和5年度 史跡探訪
  1. 息軒ふるさとウォーク
    内容:清武の史跡や安井息軒ゆかりの地を廻ります
    日時:3/3(日),9:30-12:00
  2. 安井息軒記念館バスツアー
    内容:延岡城・内藤記念館
    日時:12/9(土),8:30-16:30
令和5年度 作品展
  1. 息軒顕彰書道・自由研究・展覧会・似顔絵展
    募集期間:7/22 – 8/31
    発表表彰:10/15(日)
  2. 息軒顕彰短歌・俳句・川柳展
    募集期間:1/23 – 2/18
    発表表彰:3/17(日)
令和5年度 イベント
  1. 息軒デ―
    内容:安井息軒の劇、書道、詩吟、舞踊など
    日時:9/23,
    場所:清武文化会館
  2. お佐代さんを偲ぶ会
    内容:献花など
    日時:1/6(土),
    場所:安井息軒廟前
  3. 小学生かるた大会
    内容:『息軒かるた』(顕彰会)を用いる。
    日時:1/6(土)予選、2/11(日)決勝
    場所:安井息軒旧宅
  4. 呈茶
    内容:茶室で抹茶を提供(無料、人数上限あり)
    日時:2/1 2/3 2/4 2/6 2/7 2/8
    場所:香梅庵
  5. 安井息軒梅まつり
    内容:ステージ発表、呈茶、四半的、クイズラリーなど
    日時:2/11(日),
    場所:安井息軒廟前
令和5年度 展示
  1. 秋のロビー展
    主題:安井息軒と南村家  息軒を経済的に支えた城ヶ崎の商人南村家に焦点を当てます。
    日時:9/1 – 11/5
    場所:宮崎市安井息軒記念館・特別展示室
  2. 冬の企画展
    主題:息軒の娘:安井息軒の教育論
    日時:1/13 – 3/24
    場所:宮崎市安井息軒記念館・特別展示室

会員募集

NPO法人安井息軒顕彰会では、本年度の会員の募集をしています。

年会費
一般会員 3,000円
賛助会員 2,000円
ファミリー会員 2,000円
団体会員 5,000円

※ファミリー会員は「18歳までのお子様のいるご家庭」が対象となります。

お申込み先:宮崎市安井息軒記念館(開館時間9:00~16:30)事務室
お問合せは下記まで。お気軽にお問い合わせください。

宮崎市安井息軒記念館

住所:〒889-1605 宮崎県宮崎市清武町加納甲3378-1
TEL:0985-84-0234
FAX:0985-84-2634
Email: sokken.yasui@pic.bbiq.jp

NPO法人 安井息軒顕彰会

住所:〒889-1605 宮崎県宮崎市清武町加納甲3378-1
TEL&FAX:0985-71-3005
Email:yasuisokken@yahoo.co.jp